バンカーが勝ちやすくなるパターンを解説

バンカーが有利になるパターン

「6」以上のカードが多く残っている場合

オンラインカジノの中でも人気が高いライブカジノは、バカラやブラックジャックは特に攻略法や必勝法が多く存在するといわれています。その中でもバカラで使える必勝法である「カードカウンティング」は非常に有名で、配られたカード全てを記録し、これから配られるシューの中にあるカードを予測するといった戦略によってバカラでの勝率を高め、バンカーが有利なのか、プレイヤーが有利なのか判断できます。

バカラで使えるカードカウンティングは、配れたカードを記録し出ていないシューの中に眠るカードを予測する行為です。バカラはゲーム内で使用されたカードはシューに戻されず、破棄される仕組みなので既に出されたカードさえ記録すればこれから配られるカードを大まかに予測することが可能です。

そしてバカラでバンカーが有利となるパターンの一つが、シューの中に「6」以上のカードが多く残っている場合です。6以上のカードが多く残っていればいるほど、プレイヤーはカードの合計数が10を超えバンカーが有利になります。プレイヤーの2枚のカードの合計が5以下だった場合、3枚めのカードがプレイヤーに配られた場合は、10に近い数値が出やすくなるため、バンカーが有利です。

「6」以上のカードが多い場合:Banker (バンカー)が勝ちやすい理由

バンカーが有利になるパターンとして、「6」以上のカードが多い場合が挙げられます。プレイヤーが勝ちやすくなる条件としてシューの中に4以下のカードが多く残っている場合があり、シューの中に4のカードや4に近いカードが残っているほどプレイヤー側の有利となります。しかしバンカーが有利になる理由になるためには、シューの中に6以上のカードが多くなるほど、プレイヤーはカードの合計数が10を超えやすくなります。

通常のランドカジノのバカラはカウンティングや攻略法の使用が禁止されていますが、オンラインカジノのバカラであればライブカジノであってもメモやエクセルを利用してカウンティングを行っても問題はあります。オンラインカジノだからこそできる攻略法でもあるので、カウンティングをする際にはテーブルのデッキ数を確認し、シューの中に6以上のカードが多ければバンカーが有利となるので、バンカーに賭けるか決められます。

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