プレイヤーが勝ちやすくなるパターンを解説

プレイヤーが有利になるパターン

オンラインカジノでバカラをプレーする時、カードカウンティングというとても有名な必勝法があります。ランドカジノでは使用するのを禁止されているほど驚異的な必勝法になります。この必勝法を使ってバカラではプレイヤーが有利になるパターンなどを見極める事が可能です。

オンラインカジノやライブカジノでバカラでプレイする事を選択した時、プレイヤーが有利になる時とバンカーが有利になる時があります。バカラにおいて、場に出されたカードを全て記録する事が出来ればシューの中のカードを把握する事が出来、その都度プレイヤーが有利かバンカーが有利かを判断する事が出来ます。これがカードカウンティングの手法になります。

4以下のカードが多い場合

バカラにおいてプレイヤーが有利になる時は、4以下のカードがシューの中に多く残っている時です。ゲーム内で1度使われたカードはシューの中に戻されず、必ず破棄される仕組みとなっています。シューに残っているこれから使用されるカードをまとめておいて、4以下のカード、特に4のカードもしくは4に近い数字が残っていればいるほどプレイヤーが有利になります。

バカラは最初に2枚のカードが配られてゲームがスタートします。プレイヤーは2枚の合計が5以下の場合3枚目のカードが配られ事になります。バンカーは2枚の合計が7位上だった場合にスタンドとなり、3枚目は配られません。プレイヤーに配られた3枚目のカードの数によって3枚目のカードを引くか引かないかが決まります。

「4」以下のカードが多い場合 Player (プレイヤー)が勝ちやすい理由

4以下のカードが多く残っていた場合プレイヤーが有利に勝ちやくなる理由は、カードを合計する際に10の数字を超えにくくなるからです。つまり、プレイヤーに配られた2枚の合計が5以下で3枚目のカードが配られた場合でも10のカードを引く可能性は低く、安定して9の数値に近づけやすくなるということです。逆にバンカーは合計数が3?5であった場合でもスタンドするパターンがある為、比較的負けやすい状況になりプレイヤーが有利となるのです。

バカラはカジノゲームの中でも特に勝敗の偏りが激しいゲームです。プレイヤーが有利かバンカーが有利かカウンティングする事によって把握する事が出来るので、バカラで勝利の流れを掴む事を目指していきましょう!

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バンカーが勝ちやすくなるパターンを解説

バンカーが有利になるパターン

「6」以上のカードが多く残っている場合

オンラインカジノの中でも人気が高いライブカジノは、バカラやブラックジャックは特に攻略法や必勝法が多く存在するといわれています。その中でもバカラで使える必勝法である「カードカウンティング」は非常に有名で、配られたカード全てを記録し、これから配られるシューの中にあるカードを予測するといった戦略によってバカラでの勝率を高め、バンカーが有利なのか、プレイヤーが有利なのか判断できます。

バカラで使えるカードカウンティングは、配れたカードを記録し出ていないシューの中に眠るカードを予測する行為です。バカラはゲーム内で使用されたカードはシューに戻されず、破棄される仕組みなので既に出されたカードさえ記録すればこれから配られるカードを大まかに予測することが可能です。

そしてバカラでバンカーが有利となるパターンの一つが、シューの中に「6」以上のカードが多く残っている場合です。6以上のカードが多く残っていればいるほど、プレイヤーはカードの合計数が10を超えバンカーが有利になります。プレイヤーの2枚のカードの合計が5以下だった場合、3枚めのカードがプレイヤーに配られた場合は、10に近い数値が出やすくなるため、バンカーが有利です。

「6」以上のカードが多い場合:Banker (バンカー)が勝ちやすい理由

バンカーが有利になるパターンとして、「6」以上のカードが多い場合が挙げられます。プレイヤーが勝ちやすくなる条件としてシューの中に4以下のカードが多く残っている場合があり、シューの中に4のカードや4に近いカードが残っているほどプレイヤー側の有利となります。しかしバンカーが有利になる理由になるためには、シューの中に6以上のカードが多くなるほど、プレイヤーはカードの合計数が10を超えやすくなります。

通常のランドカジノのバカラはカウンティングや攻略法の使用が禁止されていますが、オンラインカジノのバカラであればライブカジノであってもメモやエクセルを利用してカウンティングを行っても問題はあります。オンラインカジノだからこそできる攻略法でもあるので、カウンティングをする際にはテーブルのデッキ数を確認し、シューの中に6以上のカードが多ければバンカーが有利となるので、バンカーに賭けるか決められます。

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オンラインカジノでカウンティングを実践してみた

オンラインカジノでカウンティングを実践

デッキ数をチェック

カウンティングは、現実の通常のカジノでも使える技ですが、オンラインカジノでは特に有効に使えます。通常のカジノはルールとして禁止している所が多く、頭の中で使っていると知られた場合はディーラーに邪魔をされたり、繰り返すと出禁になったりします。オンラインカジノでも、カウンティングはルール上禁止されている所が多いですが、いくら禁止と言っても、画面のこちら側の状況は見えない為、普通に使えるのです。そしてここがオンラインカジノの有利な点で、頭の中で考えなくても普通にメモを取ってしまえば良く、ものによってはツール等も開発されていて、簡単にカウンティングが行えるのです。

特にインターカジノ等オンラインカジノのバカラ、ブラックジャックなどトランプを使うゲームの、ライブカジノゲームではカウンティングは威力を発揮します。ライブカジノのプレイ状況を見て、具体的に数えてしまえばいいのです。多くはトランプのジョーカーを除く1デッキ52枚、その8デッキで416枚使われる事が多く、半分まで来たところでデッキ交換がなされます。52の倍数で何デッキ使われているかを、ゲーム事に確認しましょう。

AからKまでのカードがそれぞれいくつ出たかをメモ

カウンティングは、使われるトランプからこれまでにどのカードが出て、残りがどのくらいかを大雑把に計算し、次の傾向を読むテクニックです。例えば8デッキの場合、Kが8回出たのならもうKは出ません。同様に他のカードもマイナスしていけば、傾向が掴めます。

ライブではないゲーム画面のギャンブルでは、毎回カードが内部でシャッフルされてしまいますが、オンラインカジノのライブカジノなら、減っていくところが完全に見えているので、カウンティングの計算が出来ます。デッキ交換時にはしっかりとシャッフルが行われているので、確実にトランプが使われている所の確認も出来ます。つまり、オンラインカジノでカウンティングするには、大体208枚使うまでのうちに傾向を読み、勝負に出る必要があります。オンラインカジノを一つのブラウザで起ち上げ、別のブラウザで計算などを行うのが非常に有効です。

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